九州国立博物館に行ってきました
「新桃山展 大航海時代の日本美術」
博物館の入り口付近 紅葉している樹々が見れますね
長~い エスカレータで昇ります
その先に 光りの動く歩道があります
光りの先に吸い込まれそうです
織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 が生きた安土桃山時代の芸術品を
100点ほど 見ることができました
鉄砲伝来の1543年から徳川幕府の鎖国の完成1639年までの約1世紀
激動の時代にあって
日本がヨーロッパやアジア各地の国と積極的に文化交流した
大航海時代と言われる時代の日本美術
当時の航海 航路の地図等も展示されていて 興味深かったです
国宝 狩野永徳の檜図屏風
国宝 長谷川等伯の松林図屏風
近くでじっくりその筆づかいを見たり 離れて全体を見たり
本物の国宝を目の前で見れるって 素晴らしいですね
秀吉の黄金の茶室のレプリカがエントランスに展示してありました
映画「花戦」でも こんなセットあったな~
3時過ぎに入館
閉館時間も近くなって外に出ました
2時間近く中にいたのですね
菖蒲池のむこうの樟のシルエット
お日様がもう少しで沈みそうです
5時近くになると 参道のお店も 次々の閉められて・・・
かろうじて お土産の 梅が枝餅を買うことができました
もう少し ゆっくりしたかったのですが
帰りのバスの時間を確認しに行ったら
なんと・・・博多駅への直通バスの最終が5時20分
そのまま 列に並びました
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