Pおとうさんが作っていたものは…
{蕪の甘酢漬け}でした
厚めに皮をむいた蕪を小さめの角切りにして
3パーセントの塩をしてしばらく置くと水が出ます
その水を捨てて
甘酢(Pは市販の寿司酢を使っています)
昆布 柚子 鷹の爪を入れて 漬けておきます
⇑TVを見て 書き写したPのレシピです
きな粉餅 と さっぱりしたお漬物はよく合います
博多弁で 「
黄色い」と言う事を 「
きなか~」…と言います
もう何十年も前 博多駅の新幹線口に黄色の派手なビルが建っていました
「駅のあの黄なかビル…」と言えばすぐわかるような…
いかにも きなか…と言う言葉の響きがぴったりのビルで
「きなかげな~」 「げなげな~」等と言いながら
博多弁を楽しんでいたことを思い出します(笑)
きな粉…と言う言葉で こんな昔の事 ふと…思い出しました(*^_^*)
きな粉(きなこ 黄粉)は、大豆を炒って皮をむき挽いた粉
加熱により大豆特有の臭みが抜け香ばしい香りの粉になる
語源は「黄なる粉」で黄な粉とも書く
黄大豆を原料にしたきな粉は黄褐色なのに対し
青大豆を原料にしたきな粉は淡緑色で
青きな粉やうぐいすきな粉と言われる
鶯餅にかかっている粉…ですね
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