書斎のシャンデリア
板戸には金地に草花が描かれていて豪華です
壁には帯地をほどいた絹糸が混ぜ込んであります
白蓮の居室のためにそれまで平屋造りだった邸宅に二階部分をわざわざ作ったそうです
ここから・・・素晴らしい庭園が見れます
銀箔で貼られた襖・・・
今では色が黒ずんでしますが 銀色の渋い襖だったことでしょうね
白蓮の部屋から見える蔵の瓦には「 伊藤 」の二文字が・・・
何か意図があるのでしょうか
あ・・・窓辺に座って遠い景色を眺める麗人が・・・
ごきげんよう・・・さやうなら・・・
売店にこんなものが売ってありました
伊藤伝右衛門と白蓮のこのお屋敷での10年間はいかなるものだったか・・・
「夫婦の事は夫婦にしかわかりません」・・・・と
案内人のかたがおっしゃっていましたが・・・
「花子とアン」でドラマの中ではありますが
白蓮をモデルにしたお話が クローズアップされて
この屋敷を訪れる人もとても多くなったようです
見学時間は1時間以上ありましたが・・・
それでもひととおり見た~という感じでしたので
今度は ゆっくり 個人で訪れてみたいな…と思った事でした
さぁ~見学の後は 美味しいフランス料理が待ってます(*^_^*)
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